高等学校ダンス部日本一を決めるコンテストとして、2013年にスタートした全国高等学校ダンス部選手権『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP（DCC）』。

当社も2015年の第3回大会から、文化支援活動の一環としてこの大会に協賛し、高校生のダンスシーンを応援しています。

そのDCC第7回大会の決勝が、2019年8月21日（水）舞浜アンフィシアターにて開催されました。

会場の円形ステージに約2,000人もの観客の注目が集まる中、決勝進出した36校の高等学校ダンス部が『漢字二文字で表現する世界』をテーマにダンスパフォーマンスを披露。

サプライズゲストとしてDJ KOOさんが登場。出演した高校生達と共に会場を最高に盛り上げてくれました。

全ての出場校がハイレベルで独創性の高い作品を披露した中、「刻韻（こくいん）」を披露した同志社香里高等学校（大阪府）が全国の高等学校ダンス部の頂点へ。

そして恒例となった今年の「チヨダ賞」は、「闘者（ソルジャー）」を披露した大阪府立柴島高等学校が受賞！

全国の高校生たちのダンスに懸ける熱い情熱、そして素晴らしいパフォーマンスに、日本のダンスシーンの大きな未来を感じました。
参加された全国の高等学校ダンス部の皆様、感動をありがとうございました！