IR・投資家情報 株式会社チヨダ  |  東証一部 証券コード:8185

株主の皆様へ

株主の皆様には、
日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 靴小売業界は、オーバーストア化と異業種との垣根が低くなったことによる「競争環境の変化」、健康志向の高まりやファッションのカジュアル化による「売れ筋商品の変化」、インターネット通販(EC)の拡大やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及による「消費者の購買行動の変化」といった大きな変化の中にあります。

 当社はこうした変化に対応すべく、「売れ筋商品の変化」に対しては、ウェルネス、スポーツミックスなどのテーマ別の売場提案を積極的に推進し、ブランドごとの売場表現方法の見直しやブランド別在庫コントロールの精度向上に取り組んでまいりました。それらにより、上半期のグローバルスニーカー主要11ブランドの販売額は前年同期比で10%増となりました。

 「消費者の購買行動の変化」には、アプリ・メルマガ・LINE会員向けに商品情報やクーポンの配信を積極的に行い、ECサイトで商品を選び、希望の店舗で受け取ることが出来るサービスを関東の約400店舗に拡大するなど、オンラインから店舗への送客強化で対応してまいりました。また、EC事業も、販売サイトのマルチチャネル戦略の推進により、売上が前年同期比38%増となりました。

 店舗開発では、従来の東京靴流通センターの進化形と言える『TOKYO SHOES RETAILING CENTER』の出店を開始しました。立地に合わせてテーマを設定し、色々な実験をしていますが、確かな手応えを感じています。

 上半期は、競争環境の激化に加え、記録的な猛暑や豪雨による来店客数の減少、在庫の適正化に向けた仕入抑制や在庫処分の影響などにより、減収減益となってしまいましたが、これら施策をさらに推進し、業績を回復させてまいる所存です。

 株主還元につきましても、中期経営計画の方針に則り、今期は増配し、自己株式の取得も引き続き実施しておりますので、株主の皆様には、今後も一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
舟橋 浩司

当第2四半期の取り組み

 2019年2月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高61,530百万円(前年同期比8.5%減)、経常利益2,502百万円(同47.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,549百万円(同49.4%減)となりました。

『当第2四半期の取り組み』2019年2月期連結累計期間の業績

靴事業

『靴事業』『シュープラザ、東京靴流通センターの2大業態を強化』『プライベートブランドとグローバルブランドのハイブリッドMD政策を推進』

衣料品事業(子会社マックハウス)

 「お客様の暮らしに役立つお店」をスローガンに、売場面積200坪~600坪の大型の新業態「マックハウス スーパーストア」と「マックハウス スーパーストアフューチャー」を、ショッピングセンターや駅ビルに積極的に展開し、ジーンズカジュアルショップからジーンズを中心としたファミリーカジュアルショップへの転換を進めました。

Get ADOBE READER

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、左のアイコンから無償でダウンロードできます。