IR・投資家情報 株式会社チヨダ  |  東証一部 証券コード:8185

株主の皆様へ

株主の皆様には、
日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 ファッションやライフスタイルの変化、インターネットやSNSの普及に伴う情報量の拡大、EC業界の台頭に見られる購買方法の多様化等、靴・衣料品小売業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
 当社グループは、こうした環境の変化に対応すべく、より多くの消費者の声をもとにした商品開発、ライフスタイルの変化に合わせた品揃えの見直し、それらを伝えるためのWEBコンテンツの積極活用、提案型の売場作りを推進してまいりました。
 特にプライベートブランドの商品開発には注力し、例えば、新たな婦人靴ブランド「fuwaraku(フワラク)」のパンプスは、アンケート調査と一般女性による試し履き会の声を細かく反映した商品開発を行い、販売方法の標準化やきめ細かいサイズ管理等もしっかりと行った結果、上半期の販売数が16万足を超えるヒット商品となりました。
 店舗では、「スポーツミックス売場」、「キッズパーク」、「メイド イン ジャパン コーナー」等、ターゲットとテーマを決めた売場作りを推進しました。
 また、7月に本社を移転し、働き方改革の一環として、本社でのフレックスタイム制を導入し、店舗のPOSレジを全面刷新する等、作業効率や職場環境の改善にも取り組み、さらに、新物流センターへの機能集約によりコスト削減も図りました。

 当第2四半期連結累計期間の業績は、こうした取り組みが奏功し、店舗間及びインターネット通販との競争激化や夏場の天候不順に伴う客数減等により減収となったものの、増益を確保することが出来ました。

 株主還元につきましても、4月に公表しました中期経営計画の財務方針に則り、積極的かつ安定的に行ってまいりますので、今後も一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2017年11月

代表取締役社長
舟橋 浩司

当第2四半期の取り組み

 2018年2月期第2四半期連結累計期間の業績は、売上高67,238百万円(前年同期比5.9%減)、経常利益4,777百万円(同2.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3,064百万円(同20.0%増)となりました。

『当第2四半期の取り組み』2018年2月期第2四半期連結累計期間の業績

靴事業

商品政策

 プライベートブランド商品の販売強化を最大のテーマとし、主力ブランドは、品揃えと売場作りから販売促進施策までが連動した取り組みを全国で展開し、ライセンスブランドは立地・業態ごとに適正な商品展開を進めました。

店舗展開政策

 ショッピングセンターや総合スーパー内への出店を中心とし、特に首都圏の駅周辺への出店を強化しました。また、主力店舗業態であるシュープラザの500店体制に向け、他業態からの業態変更も積極的に実施しました。

販売促進策

 会員数571万人を超える当社のメルマガ・アプリと同じく会員数573万人のLINE当社公式アカウントのそれぞれの会員向けに、プライベートブランド商品の情報やお得なクーポンを積極的に配信しました。

衣料品事業

靴事業(子会社マックハウス)

 ジーンズカジュアル市場全体が冷え込んでおり、品揃えを見直し、従来のジーンズカジュアルショップから、ジーンズを中心としたファミリーカジュアルショップへの転換を進めました。
 店舗については、ショッピングセンターに、200坪~600坪の大型カジュアルアパレル店「マックハウス スーパーストア」と「マックハウス スーパーストアフューチャー」を積極的に出店しました。

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