IR・投資家情報 株式会社チヨダ  |  東証一部 証券コード:8185

株主の皆様へ

株主の皆様には、
日頃より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 インターネット通販(EC)市場の拡大、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及等により、消費者の購買行動は変化し、また、業種を超えた競争の激化や、人口減少に伴う店舗数の過剰化もあり、従来のビジネスモデルの延長では成長が期待出来ない厳しい経営環境となっております。
 当社は、こうした変化に対応しつつ、店舗とネットワークの強みを活かす以下の施策を推進いたしました。

  • ・商品開発と売場の連動を図り、婦人パンプスの新ブランド「fuwaraku(フワラク)」は、インターネット調査や一般女性による試し履き会の声を元に商品開発を行い、その機能やラインナップを分かり易く伝える売場作りで、年間販売数30万足というヒット商品となりました。
  • ・靴専門店チェーンにおいて単独販売をしている「フィラ」や人気上昇中の「スケッチャーズ」のショップインショップを展開する等、個々のブランド表現を強化いたしました。
  • ・当社メルマガ・アプリの会員数を609万人に、シュープラザLINE公式アカウントの会員数を583万人にまで拡大させ(2018年2月末現在)、新商品やキャンペーンの情報を積極的に配信いたしました。

 これら施策の手応えはしっかりと感じることが出来たものの、当期は、グローバルブランドスニーカーと子供靴の仕入抑制の影響や、郊外路面店舗の客数の伸び悩み等から、減収・営業減益となってしまいました。施策のさらなる推進と、在庫管理精度の向上、テーマを明確にした改装の積極的な実施により、業績を回復させてまいります。

 株主還元につきましても、中期経営計画の方針に則り、積極的かつ安定的に行ってまいりますので、株主の皆様には、今後も一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
舟橋 浩司

当期の取り組み

 2018年2月期連結決算は、売上高1,276億円(前年同期比6.8%減)、経常利益65億円(同19.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益46億円(同8.1%増)となりました。

『当期の取り組み』2018年2月期連結累計期間の業績

靴事業

『靴事業』『シュープラザ、東京靴流通センターの2大業態を強化』『プライベートブランドとナショナルブランドのハイブリッドMD政策を推進』

衣料品事業(子会社マックハウス)

 「お客様の暮らしに役立つお店」をスローガンに、売場面積200坪~600坪の大型の新業態「マックハウス スーパーストア」と「マックハウス スーパーストアフューチャー」を、ショッピングセンターや駅ビルに積極的に展開し、ジーンズカジュアルショップからジーンズを中心としたファミリーカジュアルショップへの転換を進めました。

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