お気に入りの靴が雨に濡れちゃった!覚えておきたいお手入れ方法

夏は梅雨やゲリラ豪雨など雨の多い季節。今回は雨に濡れてしまった靴のお手入れ方法を紹介します。

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覚えておきたい「雨で濡れた靴のお手入れ」

夏はゲリラ豪雨などの突然の雨が多くなる季節。
大切な靴が雨に濡れてしまったら、しっかりとお手入れをしてあげましょう。

お手入れその1:水気を拭き取る

まずはキッチンペーパーなど、丈夫で吸水力のある紙を用意します。
表面の水気を拭き取ったら、内側のつま先部分にも紙を入れて吸水させましょう。

紙はどんなものでも構いませんが、新聞紙はインクが写ってしまう恐れがあるため避けた方が安心です。

お手入れその2:素早く乾かす

風通しのよい場所で陰干ししましょう。
壁に立てかけるように置き、最も湿気のある靴底に風が通るようにします。

ドライヤーで乾かす方法もありますが、素材によっては変形したり傷んでしまう恐れがあるため注意が必要です。

突然の雨には事前対策も大切!

大切な靴には、日頃から防水スプレーを吹きかけておくと安心です。
注意書きに従い、ムラが出来ないよう丁寧に吹きかけましょう。

また、防水スプレーは雨だけでなく汚れを防ぐ効果もあります。
汚れが目立つ心配のある靴には特にオススメです!

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※2018年6月時点の掲載情報です。

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画像:unsplash