結婚式にお呼ばれ！どんなオシャレをしていこう？
結婚式は新郎新婦にとって幸せいっぱいのハレの日。とびきりオシャレをして祝福しましょう！
フォーマルなイベントなので、特別な告知がない限り参列者は正装して参加します。服装にはいくつかのマナーがあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。今回は靴のマナーについてご紹介します。
靴はパンプスを選びましょう
女性の場合、基本のスタイルは「スカート・ワンピース」に「パンプス」の組み合わせです。
ブーツやスニーカーはどんなデザインでもカジュアルなファッションアイテムの扱いとなるため避けましょう。また、最近流行のドレスシューズは男性の正装に用いられる靴の形ではあるものの、パーティードレスとの組み合わせとしてはNGとなります。
パンプスでも露出度の高いデザインは好まれません。オープントゥやかかとが開いているミュールタイプも避けた方が無難でしょう。
色柄や装飾にも小さな気遣いが必要です
まず色ですが、こちらはドレスほど厳密なルールはありません。ただしあまりにも派手な色はやはり悪目立ちしてしまうので、エレガントな印象を与える範囲の中で選びましょう。落ち着いた色味でも、エナメルやサテン、シルクなど光沢のある素材が使われたものは華やかに見えるのでオススメです。
装飾はリボンやパール、ビジューなどが一般的です。
華やかでキレイなファッションに合わせることの多いファー素材ですが、毛皮から殺生を連想させてしまうので避けましょう。同様の理由で革製品も避けたほうが無難です。
ヒールの高さにもマナーがあります
基本的にパンプスのヒールは3cm以上が推奨されています。もちろん妊娠中の方や怪我をされている方、どうしてもパンプスが不安定で危険という方はローヒールにして問題ありません。
ヒールの靴に慣れていない方は3cm、脚を美しく見せたい場合は思い切って6cm〜10cmがオススメです。とはいえ長い移動には不向きですので、会場までは楽な靴で向かい、現地で履き替えると良いでしょう。パーティー向きのパンプスは繊細な作りのものも多いので、靴の汚れや破損を防ぐ意味でもオススメです。
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※2018年10月時点の掲載情報です。
TPOに適したオシャレを楽しみましょう！
いかがでしたでしょうか？大人の女性として、フォーマルな場所はドレスコードをキチンと守ってオシャレを楽しみたいですね。自分らしい一足をぜひ見つけてください。
画像：pexels
