第6回 全国高等学校ダンス部選手権が開催!
高校ダンス部日本一を決めるコンテストとして、2013年に日本ストリートダンス協会(JAPAN STREET DANCE ASSOCIATION)の主催でスタートした「全国高等学校ダンス部選手権(DCC)」。
全国の高校ダンス部がチームで参加して技を競いあう「ダンスの甲子園」のような存在となっています。
去る8/14(火)、応募総数100校の中から選ばれた36校が、舞浜アンフィシアターで開催された決勝大会に臨みました。
約2,000名の観客の前で披露されたダンスは、ダンサーの人数やジャンルに関わらず非常に自由でパワフルでした!
決勝大会の詳細
日時:2018/8/14(火) 14:00-19:00
場所:舞浜アンフィシアター
応募総数:100校
決勝出場校:36校
観客数:約2,000名
白熱の決勝大会!汗と涙の結果発表
決勝大会では、各出場校の表現力と技術力が光るハイレベルな戦いが繰り広げられました!
優勝は昨年バブリーダンスで一躍有名になった大阪府登美丘高等学校が見事二冠を達成。
準優勝は大阪府久米田高等学校、 3位は三重県三重高等学校が受賞しました。
3位の三重県三重高等学校は、なんと読売中高生新聞賞と古坂大魔王賞とのトリプル受賞です!
チヨダ賞は山村国際高等学校の「女鏡(マリリン・モンロー)」
今年のチヨダ賞は山村国際高等学校に決まりました!
テーマは「女鏡」。マリリン・モンローをテーマに、20世紀を舞台にした素敵な世界観が表現されたダンスでした。
メンバー全員には、チヨダからオリジナルダンスシューズをプレゼント!
これから、ダンス部の皆さんに靴のデザイン画も描いていただきます。
オリジナルダンスムービーも制作予定ですので乞うご期待ください。
第6回 全国高等学校ダンス部選手権 最終結果
優勝:大阪府登美丘高等学校「輝晴(ハレルヤ)」
準優勝:大阪府久米田高等学校「女帝(マドンナ)」
3位:三重県三重高等学校「総体(インターハイ)」
これからも足元からダンス文化を応援していきます!