パンプスのポイントのひとつ「ヒールの高さ」
パンプスを買う時のヒールの高さは何で決めていますか?
歩きやすさや、見た目の美しさ、TPOなど、様々な基準がありますよね。
今回はヒールの高さの選び方について紹介します。
美脚効果はヒールが高いほど良いとは限らない!
ヒールが高いとスラッとしたシルエットになるため、高ければ高いほど美脚に見えると思いがちですが、実は身長とのバランスで高さを選んだほうが効果的です。
▼ヒールの高さの黄金比
高さの目安を知る方法は諸説ありますが、以下のような計算式を用いる方法もあるそうです。
- スポーティな印象:身長÷30−2cm
- 上品な印象:身長÷30cm
- 大人っぽい(セクシーな)印象:身長÷30+2cm
成人女性の平均身長155cmで計算してみると、3cm・5cm・7cmがオススメということになります。
TPOと用途で選ぶヒールの高さ
2〜3cm(ローヒール)
パンプスのシルエットの美しさは残しつつ、安定感があるローヒール。
足への負荷が少なく沢山歩くことも出来るので普段づかいにピッタリと言えます。
お子様を抱っこしたり一緒に遊んだりするママのオシャレ履きにもオススメです。
[フワラク] fuwaraku FR-2110 レディース
■品番 FR-2110
■カラー ブラック×エナメル
■サイズ 21.5cm〜25.5cm
■価格 4,900円+税足に負担がかかりにくく、歩きやすい幅広設計。
防水機能搭載で、雨の日でも安心です。
※2018年8月時点の掲載情報です。
5cm〜6cm(ミドルヒール)
ビジネスや冠婚葬祭などのTPOにも対応出来るミドルヒール。
上品なシルエットで美脚効果も期待出来ます。
ヒール部分が太いチャンキーヒールを選ぶと安定して歩きやすさもアップします。
[フワラク] fuwaraku FR-1102 レディース
■品番 FR-1102
■カラー ブラック
■サイズ 21.5cm〜25.5cm
■価格 3,890円+税中敷きのつま先部分に、肌への刺激が少ないクラレ社製の高機能素材「メディエル」を採用。
抗菌・防臭加工を施し、吸汗速乾性にも優れているので靴内の環境を快適に保ちます。
※2018年8月時点の掲載情報です。
7cm〜(ハイヒール)
一般的に7cm以上のヒールの高さをハイヒールと言いますが、日本人女性の平均身長を基準とすると、7cmヒールが最もバランスがよく美脚効果も抜群です。
ハイヒールは履きこなすのが少々難しいため、普段からパンプスを履き慣れている人にオススメです。
最初はウェッジソールやストラップ付きのものが良いでしょう。
[プティームデュラス] Petiem Duras PD3500 レディース
■品番 PD3500
■カラー ベージュスエード
■サイズ 22.5cm〜24.5cm
■価格 4,990円+税魅力的な大人になりたいと願う、女性のためのブランド「Petiem Duras」のスエードパンプス。
高めのヒールでもチャンキーヒールなので安定感を確保。
※2018年8月時点の掲載情報です。
10cm〜(ハイヒール)
パンプスでは10cmクラスのヒールもよく見られます。
パーティーなどドレスアップした日の特別な靴としてオススメです。
このレベルのハイヒールは長距離移動などには不向きなため、会場までの移動用に別の靴を持ち歩くことが多いようです。
試着をしてサイズがきちんとあったパンプスを選び、履いている間は正しい姿勢をキープしましょう。
[プティームデュラス] Petiem Duras PD3001 レディース
■品番 PD3001
■カラー オークスエード
■サイズ 22.5cm〜24.5cm
■価格 4,990円+税魅力的な大人になりたいと願う、女性のためのブランド「Petiem Duras」のエレガンスパンプス。
足が綺麗に見える高さのヒールでオシャレに。
※2018年8月時点の掲載情報です。
なりたい自分に合わせたパンプス選びが大切
いかがでしたでしょうか?
ヒールの高さごとの特徴を知って、自分らしいオシャレを楽しみましょう!
画像:unsplash