自分に合った靴を選ぶと仕事も快適
ビジネスシューズは社会人に欠かせないアイテムの1つ。TPOに合ったデザインであることはもちろん、サイズ感や機能性にこだわれば、仕事や通勤がより快適になります。今回はビジネスシューズの選び方についてご紹介します。
足入れがスムーズかチェックしてみよう
革靴と言われてみなさんが思い浮かべるのは、写真のようなレースアップシューズではないでしょうか。レースアップシューズには「外羽根式」と「内羽根式」の2種類があります。
外羽根式
「外羽根式」とは靴紐を通すところが、靴全体に上から被さるようになっている状態の靴を言います。紐を取ると羽根のようにヒラヒラするので、「外」羽根という名称が付いています。靴の印象に躍動感を与えるので、比較的カジュアルな印象になります。
内羽根式
外羽根式に対して「内羽根式」は靴紐を通すところが甲の部分の革と一帯になっている状態の靴を言います。紐を解いても、靴の履き口側しか動きません。これらはシューズ自体に凹凸が少ないのでフォーマルな印象となります。
長く履いても疲れない靴選びが大切
得意先までの移動や外回りなど、靴を履いて長時間歩く場面は社会人には珍しくありません。そのため、ビジネスシューズの選び方において、履いていて疲れないという条件を優先する人も多く見られます。以下の6箇所が足にフィットしているかどうかチェックしてみてください。
- つま先
- ヒールカーブ
- 土踏まずのライン
- トップラインの形
- 足の甲
- 靴の幅
靴を試着した時に、つま先の部分にできる空間のことを「捨て寸」と言います。
捨て寸は1cmほどのゆとりが理想ですが、履いているうちに革が伸びるという革靴の特性も考慮し、1cmよりも少し少ないくらいが最初は良いかもしれません。
1足は持っておきたいこだわりの本革
ビジネスシューズの選び方にはさまざまなこだわりがあると思いますが、中でも多いのは素材へのこだわりです。
一般的にビジネスシューズに使われている素材に多く見られるものには本革と合成皮革があり、本革は通気性が良い、合成革は防水性に優れているなど、それぞれにメリットがあります。
特に高級感のある本革は、きちんと手入れをすることで長く使えたり、使うごとに味わいが出てきたりするという魅力があります。本革のビジネスシューズは足元に自信を持たせてくれる1足とも言えるでしょう。
「ハイドロテック・スタイリッシュ ドレスコレクション」がオススメ
初めてビジネスシューズを選ぶ新社会人の中には、選び方がよく分からずに困ってしまう人もいることでしょう。オススメなのが「ハイドロテック・スタイリッシュドレスコレクション」です。
本革ですが撥水加工を施しているため、雨の日でも安心です。防臭加工されていることや、足入れの快適さ、靴幅の広さなども魅力となっています。
[ハイドロテック スタイリッシュドレスコレクション ]
HYDRO TECH HD1201
■品番 HD1201
■カラー ブラック
■サイズ 24.5cm〜28.0cm
■価格 9,800円+税高級感のある本革を使用した「ハイドロテック スタイリッシュドレス コレクション」のビジネスシューズ。
足元をスッキリと見せるフォルムは、細身のパンツやテーパードパンツとの相性も抜群です。エレガントな足元を演出してくれる1足。
※2018年1月時点の情報です。
[ハイドロテック スタイリッシュドレスコレクション] HYDRO TECH HD1200 メンズ
■品番 HD1200
■カラー ブラック
■サイズ 24.5cm〜28.0cm
■価格 7,840円+税高級感ある本革を使用した「ハイドロテック スタイリッシュドレスコレクション」のビジネスシューズ。
様々なシーンに対応できる内羽根式ストレートチップ。
上品なツヤ感のあるアッパーに、ロングノーズのフォルムはドレッシーな印象を与えます。
接地面より約4.0cmの高さまでの防水加工で突然の雨にも安心です。
※2018年1月時点の情報です。
ぜひお気に入りの1足を見つけてください。
店舗と通販でお買い求めいただけます。
画像:pexels