カントリーシューズが元祖のUチップ

ハイドロテックプレミアムドレス

靴のトゥ部分にU字型の切り替えステッチの加工が施された革靴を『Uチップ』と呼んでいます。外羽根式の物が多くドレスシューズ色が強く見えますが、実はカントリーシューズが元となっていて、その登場は1920年代ごろと言われています。

この『Uチップ』という呼び方は日本以外ではあまり使われておらず、その国によって呼び方が違いがあり、用途や起源にも微妙な違いがあるのです。

イギリスでは『エプロンフロント』と呼ばれ、ノルウェーの漁師靴が原型となっていると言われています。『ノルウェーフロント』と呼ばれることもあるそうです。

アメリカでは『アルゴンキン・ブルーチャー』と呼ばれる場合もあるそうで、その起源はネイティブアメリカンの狩猟用の履物ともいわれています。1930年代ごろ登場していますが、ゴルフシューズとしての用途が多く、カジュアル色が強いのが特徴です。


ヴィスタ

シャッスと呼ばれているのはフランスで、こちらは狩猟用の靴が元となっていると言われています。そのデザインは少し丸みを帯びていて、デザインよりも歩きやすさを求めて開発されたことが伺えます。

歩きやすく履き心地の良い靴の為、その後狩猟用としてだけでなく、街中でも履かれるようになり世に広まっていったのです。

こうしてみると、Uチップはカジュアル色の強い靴ですので、スーツには不向きな気がしてしまいます。
しかし現代では、Uチップのデザイン要素を持ちあわせたドレスシューズもありますので、スーツに合わせてコーデすることも多いです。
また、カジュアル色の強いUチップの場合は、トラッドカジュアルに相性が良いですよね。


当社の「公式通販サイト」でも、Uチップを扱っていますので、是非ご覧になって見て下さい。