耐久性と対候性に優れたインジェクション製法

インジェクション製法

インジェクション製法とは、加熱して溶かした材料を金型に流し込んで成形品を作る製法です。インジェクションモールド式製法と呼ぶこともあります。

靴の場合はポリウレタンや塩化ビニールを、金型に圧力をかけて流し込み、靴そのものや靴底を整形します。
あらかじめ制作した靴のアッパー部分を金型に設置し、溶かした材料を流し込み、アッパー部分との結合と靴底の成形を同時に行います。
とても効率の良い製造方法として知られ、現在の靴の量産には欠かせない製法となっています。

この製法の靴の特徴は、型に材料を流し込んで加工するためデザインの成形性が非常によく、溶かした材料に着色することによって色のバリエーションを増やすことも容易です。
また、アッパー部分との接合部分も強いので、底が剥がれる心配も低く、耐久性と対候性に優れた靴を量産することが可能です。
材料を発泡させ流し込むことによって、軽くて屈曲性の良い靴底を成形することが可能になりますので、ウォーキングシューズなどの生産によく用いられている製造方法です。


ON&OFF(オン&オフ)

型に流し込む製造方法ですから、一体成型で靴を作ることが出来るのもこの製法の特徴で、高い防水性を求められるレインブーツはこの製法で作られます。
一昔前までは「ゴム長靴」でしたが、成形技術と着色技術の進化により、現在ではレインブーツがとてもお洒落になりましたよね。

近年では、革靴の製造にもこのインジェクション製法が用いられ、発泡ウレタンを使用し軽量でクッション性の高い靴底を接合することによって、今までにない歩きやすいビジネスシューズの製造を実現しています。


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